【メモ】 |
清水寺:
清水寺から晃石山を見上げる
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清水寺は晃石山を背にして建つ古刹です。
ロウバイが咲くことでも知られていますが南向き斜面を彩る日本水仙も見ものです。他にミツマタも咲いて早春は花に包まれる花の寺です。。
駐車場から見上げるとのしかかるような位置に晃石山の頂上を見上げることができます。うわぁ、あれを登るのかといきなり気分は逃げ腰。
清水寺からは晃石山まではっきり登山道がつけられています。道迷いの心配はないのでただひたすら登るのみ。 |
一気に急登:
常緑樹の森をスタート
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申し訳ないけれど参拝をスルーして清水寺から右手に回り込み常緑樹の中を登ります。いきなり急登です。先ほど駐車場から見上げたとおりなので急登なのは仕方ありません。この先晃石神社に登り着くまでこの急登は許してくれません。展望もない中やっせやっせと登るのみです。
かなり登ったなと感じる頃子宝杉の看板が掛かった杉の木に出会います。なんで子宝と疑問がわきましたが反対側に回り込むとなんとなくそんなかなという気も。 |
子宝杉 裏に回り込むと名前の由来がバカすぎてあきれる(^_^;
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晃石山:
晃石神社
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子宝杉を過ぎるとすぐに晃石神社の境内に登り着きます。立派な社殿が鎮座しています。どうやって資材を運んだのか、信心のパワーのすごさ!
右手の固定ロープもある急な道を登り切ると晃石山頂上です。一等三角点の割には展望抜群というほどでもありませんが周囲の樹木のせいでは仕方ありません。
鳥居と小さな神社と三角点があって北側と西側に展望が開けています。日光、赤城、浅間など関東の主要な山々が一望です。 |
男体山 |

赤城山 |
浅間山 |
桜峠から清水寺へ:
下山はまず晃石山から尾根通しに下って桜峠へ。ここが今日一番の難所。危険というわけではありませんが急斜面に延々と続く階段がくせ者です。ドスンドスンと階段を下る癖のある人は膝を痛めないように気を遣う必要がありそうです。
桜峠に下り着くとそこは東屋とベンチのあるちょっとした休憩地で北に展望が開けています。
かつてその昔は重要な峠道だったそうですが今はハイカーのみが通う山道になっています。
桜峠からは清水寺まで緩やかな道をのんびり下るだけ。 |
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