2020年9月                

9/22 安野光雅 風景と絵本の世界

(美術)

そのうちに行って見ようと思っていて何の気なしにサイトを開いてみたらなんと最終日だと。あわわわ、慌てて館林まで車を走らせました。
館林は隣町ですが今ではもっぱら高速道を使っています。ところが館林ICは館林の東の端、館林美術館は館林の西の端、私の住む足利から行くと館林では一番近い場所です。館林ICから行くのも足利から行くのも同じよう。そんなわけで何十年ぶりに一般道で行ったのですが、すでに幹線道路ではなくなっていて世間の流れから取り残されてしまったようで昔々の風景がそのまんま。あまりに懐かしい道で涙が出そう。

館林美術館はどこにこんなお金があったのかと思うような大きな建物です。敷地が広大すぎて駐車場から入り口まで歩くのがたいへん。年寄りじゃ途中で力尽きてしまって行けないよ。
本館そのものは意外にシンプルで好ましい建築です。広大な敷地も緑溢れる公園のようで実際ウォーキングやランニングの人たちが三々五々楽しんでいました。

安野光雅の絵本は子育てのころには気に入っていて何冊もあったのですが、展示は絵本ばかりでなく切り絵、水彩画など多彩でこれまで知らずにいた才能にびっくりです。
絵本も素晴らしかったけれど原画はやっぱりすごいね。
圧倒されて帰るときにはへとへと。美術館に行くといつもそうです。