2018年11月            

11/14 大川小学校



2階まで柱だけになってしまった教室

校門

いつもおちゃらけですんません。ですが、今日はちょっとつらい書き込みです。

先日、大川小学校跡に行ってきました。

震災の津波の被害のことにはこれほど時間を経てもなかなか向き合えないでいたのですが、昨年初めて勇気を出してその爪痕を見ました。仙台の海岸で、昔のよい思い出ばかりのその場所がすっかり変わり果てたのを見て本当につらい気持ちになりました。
でも、それさえまだ個人的な感傷が気持ちの大部分を占めていたようで、大川小学校で目の当たりにした爪痕はそれとは次元さえ違って見えました。たぶん自分のこれからの心のあり方を変えるはずです。それくらい衝撃的。

あまりの破壊力に、わぁ、すっげえなぁ、で歩き始めて、ぐるり一回りしたときには胸が詰まってつらい訪問になりました。建物の破壊が痛々しい以上に、そこに子供たちがいたのだという思いが胸を締め付けます。
とても丁寧に描かれた世界の子供たちの連帯を表現した壁絵が残っていて、それを見た瞬間、ペイントを塗っている子供たちを想って、もうダメ。
もう数日経ったのだけれどその写真を見ると今も涙があふれます。

誰しもあのときああだったらという思いはあるはずで、私もいろいろ思うことはあるのだけれど、しばらくは悲しい気持ちにひたるしかないかな。

みんなも近くに行ったら寄ってみてね。手を合わせるくらいしかできないけどさ。
残った壁絵