目次

  高柴山884.4m

一面のヤマツツジに呆然
とにかくすごい群落です。花の時期は大混雑ですが、それでもこの時期に登らなくては。
話には聞いていましたが、これほど咲くもんか、と呆れるほどです。形容のしようもないほど咲き乱れています。「まいりました」と脱帽するしかありません。
【日程】 2007年5月27日
【山域】 阿武隈
【天候】 快晴
【地図】 1/25000柳橋
【アクセス】 一盃山とセットで登りました。一盃山登山口から黒甫林道をそのまま北へ進むとすぐに浮金に出ます。小野郡山線に出たら右折、すぐ左折。花時季でしたので交通案内のボランティアの方が駐車場に案内してくれます。
【駐車地】

  下の駐車場

   上の駐車場
上、下とも100以上。誘導してくれます。
【コース】 駐車場 - 登山口 − 高柴山(往復) − (太鼓石往復)
実行程約1時間 初心者向き

         老いも若きも

     山頂のヤマツツジ大群落

【メモ】 大混雑と聞いていたので:
駐車場は早朝から満車になるという話です。そこで、私たちは午前中に一盃山に登って、午後皆さんが下山する頃に登ろうということにしました。
それでも、まだ駐車場は満車で、案内ボランティアの誘導で下の臨時駐車場に入車する羽目になりました。なんと、その臨時駐車場もほとんどクルマでいっぱいした。
ここからですと、舗装林道を1時間ほども歩かなければなりません。それはたまらんと誘導係のお兄さんに掛け合ったところ、もう少し待てば上の駐車場も空くでしょうとのことで、しばらく待つことにしました。さらに無線で問い合わせてくれて3台くらい空きが出来たというので運良く上の駐車場まで乗り付けることが出来ました。遠来のハイカーだとアピールしたのが効いたかな?

だらだらと雑木林の中を登る:
駐車場脇に登山口を示す案内が建っていますが、これが立派な黒御影石です。隣の黒石山は国内では珍しい黒御影石を産出することで有名だそうです。山麓に石材工場がいくつもありました。
道はしっかりしていて、老若男女、ぞろぞろ列をなすほどの賑わいで次々と下山してきます。頂上の混雑ははどんなことになってるんだろうとちょっと不安になります。
途中、物見石とか御神水とかありますが、興味をそそるほどでもないので、よく整備された道をだらだらと登るのみです。

形容しようのないほどのヤマツツジ大群落:
いきなり明るくなったかと思うとそこは頂上の一角で、ヤマツツジが辺りを赤く染めています。こんなに咲くもんかよ、としばし呆然。
少々不便な場所だろうが、混雑を極めようが、文句付けようもないくらいのすごさで、思わず「参りました」
中央部に展望台があって山頂を埋め尽くすツツジを一望できます。また周囲の展望も素晴らしく、阿武隈独特の残丘がぐるりとりまいています。あいにくの黄砂のために那須、安達太良まで届くと聞く遠望は無理でしたが、それでも充分展望を楽しむことができました。
ツツジの間は芝草で、みなさんそれぞれ適当なところでお弁当を開いています。私たちも寒い風の出てきた中でつつじに埋もれてお弁当を広げました。

                展望台から見下ろしたヤマツツジ大群落

                    展望台

【便利帳】 トイレ:駐車場