第1週  ことのはじまり   
                                    

先日スーパーにめっちゃ安いトイレットペーパーがありました。買い物上手なワタクシめ、当然ごっそり買いましたよ。
あらら、幅が普通の3/4ほど。これは拭くのにかなりスリルあります。




ことのはじまり

暇だぁ!もぉ、暇っ! クリスマスイブというのになぁんもなし。
こたつでみかんでも食いながら雑誌でも眺めるしかありません。

大掃除で「トラ技」(「トランジスタ技術」誌)をごっそり退治しました。古い号は陽の目も見ずに消え去った技術(かわいそですね)ばかりで役立たず、新しい号はこっちがついていけずで役立たず。結局、後生大事に抱え込んでた「トラ技」様はあまり役に立たずに資源ゴミへという運命だったのね。もっとレベルの高い読者の元にいれば良かったね。さよならね。




残した何冊かをぱらぱらめくっていたら「1999−5月号・ワンチップマイコン実践入門」に目が留まりました。ワンチップマイコンねぇ、動いた頃には廃版なんだよな、こういうの。苦い経験してる人多いんだろな。などとつぶやきながらめくってみたら、ずいぶんじゃないか、というほど単純なマイコン。おまけにフリーのソフトや自作ライタなどたくさんあって、お金かけずに遊ぶには面白そうじゃないですか。
ピカチュー改造なんてのも載っていて、これ、楽しそう。

これがPICとの出会いです。
心あらずで読んでいる目には見えませんでしたね。改めてあちこち読めばもうすでに人気者になってるんですね。知らなかったなぁ。完全に出遅れ。まあ、出遅れでも誰に叱られるわけじゃなし、一つおもちゃ作れるくらいまでやってみようか。

どうせなら、同じ超初心者レベルの方に参考になればこれも楽しいじゃないか、とリアルタイムでアタック日記でもUPしてみようかと言う気になったのですよ。あわよくば、これがベテランの目に留まり、「なにをトンチンカンなこと言っとるか、それはこうなんだ」と教えていただいたりできれば、などと虫のいいことも思ったりしてます。それって図々しすぎないか。(^^)



まずは手持ちの雑誌でお勉強です。
【参考雑誌
  トランジスタ技術 1999/5月号 特集「ワンチップマイコン実践入門」  CQ出版社
    これ1冊でOKという感じでした。(まだちゃんと読んでないのにそうと言い切るか)
    なお記事のあちこちに参考文献として1995/12月号があげられていますが、昨日資源ゴミに出したばかり。(;_;)

  トランジスタ技術 2000/1月号 特集「エレクトロニクス便利帳」     CQ出版社
    インターネットイエローページ(P279)にPIC関連のWebサイト一覧がありました。

【Webサイト】
  上記イエローページより、とりあえず
    電子工作の実験室 http://www.picfun.com/
  を覗いてみました。ここ1つでOKという感じでした。といってもまだちゃんと読んでませんが。(^^; 
  でもこれからずっとお世話になりそうです。感謝、感謝。

【参考書】
  タイミング良く新聞広告に
    「PIC電子工作」  後閑哲也著 東京電機大学出版局  ¥2700
  がありましたので、とりあえずクロネコに注文。
  ちなみに著者の後閑哲也氏は上記サイトの開設者です。もう、スタートからお世話になりっぱなし。m(_ _)m
本日の買い物 \,2700.-
これまでの合計 \2,700.-