| 【メモ】 |
茶臼岳鉢巻き道:
ロープウェイ山頂駅に着くと雨。山麓駅では青空さえ見えていたのが、わずか数分というのにこの違い。いらないかと思っていたレインウェアやザックカバーをを引っ張り出して歩き始めました。那須野が原の雄大な景色もガスに遮られ足下の植物もすでに冬支度、これでは最初から意気上がりません。
ただ、いつもは革靴で茶臼岳を目指す観光客にも今日は1人として会わずに、滅多に味わえない静かな那須がありました。
牛首、噴気口、峰の茶屋と水平道をてくてく歩いて、なんだか散歩気分です。ときたまガスが流れ去って姥ヶ原が姿を現すと、ガスの演出のおかげか、なかなか雄大で拾い物をした気分です。
峰の茶屋は立派な避難小屋に建て替わっていました。しばらくここで雨の止むのを待って、小雨になったところで朝日をめざしてまた歩き始めました。
リンドウの花盛り:
捲き道はリンドウが咲き乱れていました。また、気の早いドウダンツツジが赤く色づいて、間もなくやってくる紅葉の季節の先導をしていました。
朝日岳はガスの中:
ちょっとした鎖場を通って、急登しばしで朝日岳。ガスと風に包まれているので頂上標識をタッチしただけで早々に退散です。
やや下って風のない場所を選んでお昼にしました。いつもながらどこに隠し持ってきたかと思うほどの飲み物、食い物。戦後闇市の時代に育ったお姉様方はザックの隙間を食い物で埋めないと落ち着かないようです。(^^;
中腹からは大展望:
テンニンソウ
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峰の茶屋から下り始めるとガスも消えて那須野が原が視界いっぱいに広がっていました。白河、黒磯、西那須野などの町がくっきり見通せます。いつもながら雄大な景観です。
しかし振り返れば頂稜部は雲の中、さらに那須野が原を隔ててなだらかな高みを見せる八溝山系もまた山頂を雲の中に隠していました。今日一日こんな天気だったようです。
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