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ピンホール検査装置
光電子増倍管を応用して箔のピンホールを検査するテスト装置です。 箔ロール巻き取り工程と半製品チェック工程に対応しています。 箔製造工程オンラインでは高速巻き取り工程直前に設置して約50ミクロンのピンホールまで検知し、 警報発信・装置停止をします。 製品チェック工程ではプレス加工したワークをセットしカバーを閉めると自動的にチェックして、警報を 発します。 装置構成 電子増倍管暗箱 高電圧発生器 アンプ 発光装置 特徴 1.ピンホールを通過する光量の変化のみを検知する微分回路なので外乱光の影響がわずかです。 2.比較的簡単・安価な回路で高感度の検知が可能です。 3.オンラインでは巻き取りが高速であることをむしろ利用しているので、CCDカメラなどに比べ 高速対応が可能です。 4.静止ワークに対してはフラッシュ点滅により光量変化を強制的に実現して感度を確保しています。 制約 外乱光の影響を排除し検知感度を高めるために微分回路を採用している関係から検知能力が箔の送り 速度の影響を受けます。そのためピンホール径などを定量的に測定することはできません。